JIANTS 1期生 卒業! 〜そして伝説は続く〜
【JIANTS】
そのチームが産声をあげたのは今から4年前。
2016年4月13日
初代サークル長、鶴牧丈太郎が贔屓球団に自分の名前のイニシャルを加え立ち上げたチームである。
あれから4年。
遂に1期生が卒業を迎えた。
JIANTSは卒業記念として紅白戦を実施。
合計2試合、卒業生達の映えるプレー!
最後の試合を全力で楽しんだ!
このメンバーで試合をやるのも最後かー。
しっかり勇姿を記録してくれたマネージャー。
試合後には各選手へ表彰状!
チームで長年躍動してくれた感謝を述べました。
追いコン!
後輩達がネクタイプレゼントしてくれた〜😭
追いコンのために来てくれたメンバーも!
卒業生との最後の飲み会めっちゃ盛り上がった!
手拍子とかうるさすぎて店員に注意されるくらい笑笑
凄いよな、最初人数がままならなかったサークルが
今やこんだけ人数いるもんな〜
それもこれも、初代メンバーのおかげだ!!
ありがとう4年生!
最高のサークルです!
JIANTSはこれからも後輩たちが思いを引き継ぎサークルは続いていきます!
さあこれからがJIANTSの新時代だ!
新たな幕開けへ!
2020年のシーズンが始まるぞ!!
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初代メンバー紹介
鶴牧丈太郎
言わずと知れたJIANTSの創設者&サークル長。守備は外野から一塁手へコンバートした。
野球経験は学童野球2年間のみの素人ながら、
チーム第1号、JIANTS創設初本塁打を記録。
大学内でも彼の名を知る者は多く、異常な自己顕示欲とポンコツさで一躍時の人となった。
サークル長の他にもゼミ長を務めるなど、精力的に活動していた面もあったという。
陰キャを脱却、肉体改造に成功し、可愛い彼女ができたことが何よりの自慢。
肉体改造で体が軽くなり、身体能力が4年間で少し上がったらしい。
JIANTSを愛し、JIANTSに愛されたサークル長の熱き魂は、これからもチームに永く残ることであろう。
鎌上和哉
JIANTSを影で支えた、初代副サークル長。
捕手として長年チームの女房役を務め、またクリーンナップとしてチームの発展に携わってきた。また、球場の予約やグラウンド整備など見えない所でチームに貢献してきた功労者だ。
チャンスに強い、打点マシーン。大田泰示のようなフォームからシュアなバッティングを披露する。
温厚な見た目とは裏腹に、破天荒なエピソードは数知れず。(本人曰くここ10年は黒歴史らしい) 車の運転がやや危なく、大学4年間で3度やらかしている。
沖縄旅行で覚醒、渋谷のクラブで踊り明かせば、ピザーラバイトでTシャツを貶され、アニル合宿で大騒ぎし、新居に引っ越したと思えば睡眠不足で事故って肺に穴が開くというまさに「伝説の1週間」を作り上げた男である。
JIANTSで完全にネタキャラと化したが、その立ち振る舞いが鎌上ブランドであり、これからの彼をもっと強くするだろう。
工藤樹
超イケメン。そしてチームの花形的存在。中学時には全国出場も経験している超実力派選手。
JIANTS入団後「3番・遊撃手」として全試合に出場。巨人の坂本勇人を彷彿とさせる長打力、守備力、走塁でチームの戦力を大幅に上げた。
計画的な人間で、沖縄旅行時には航空機、ホテルの手配を1人で行い、様々な大会でもサークル長と二人三脚で企画し、車の送迎も手伝い多くのチームイベントに貢献してきた。
元々何をやらせてもハイスペックな彼だったが、唯一の不安材料だった一人暮らしで肥大した腹を、JIANTS入団後に消化しバキバキの腹筋へ変えたことは大きな変化だっただろう。更なる進化を誓った彼は社会人で鋼の肉体を手に入れるだろうか。
川村仁士
JIANTS初のFA移籍選手。
白鴎大軟式野球部を引退後、JIANTSに入団。就活の時期と被り忙しい中で2019年の全ての大会に出場。チームの核弾頭となった。
50m6.1秒の快足と岡田幸文並みの守備範囲。
糸井嘉男を彷彿とさせる強肩、鋭いスイングから放たれる弾丸ライナーはまさに本場仕込みの努力とセンスの塊である。
筋骨隆々で精力的にトレーニングを行っており、筋肉量はチームNo.1の筋肉マンだ。
試合での集中力は凄まじいが、クールな見た目とは違いお茶目で、チームの癒しにもなっていた。日本ハムファイターズの吉田輝星に顔が似ていることからJIANTSの吉田輝星とも言われている。
長谷川優太
JIANTSの初代メンバーの1人である。
初代メンバーは彼も含めて鶴牧・鎌上の3人のみが、最後までチームに残った。
滅多に練習に来ないが、年1ペースで試合に出場、チームの移り変わりを見てきた貴重なユーティリティープレイヤーである。
考察能力と分析能力が長けており、人の特徴を正確に判断できる、IQが高い男である。
かつてはCLOWNSと並行してサークルに入っていたが、最終的にJIANTSに残ってくれた。これこそJIANTSが魅力あるサークルとして彼の目に焼き付いていたことが見受けられる。
社会人になっても明確なビジョンを元に行動できる彼の大きな飛躍が期待される。
鶴牧、工藤、川村の背番号はJIANTSの永久欠番になりました。